ハーレクイン・ロマンス

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・ロマンス。これを読まずに眠れない。
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遠い夏の秘密 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
一人息子のニックとテーマパーク巡りを楽しんでいたケイトは、かつての恋人パトリックと思いがけず再会した。七年前の夏、ケイトはパトリックと初めて愛し合った。ところがその二週間後、あろうことか彼のいとこに襲われ、彼女はニックを身ごもった。それ以来、ケイトはパトリックの前から姿を消し、女手ひとつでニックを育ててきた。あの夏の秘密を、彼に言うことは絶対にできない…。しかしパトリックはニックを自分の子と思いこんで、ケイトが否定しても動じず、これからも会うことを強く望んだ。つらくても、真実を告げなくてはいけないのだろうか?いつしかケイトは、彼を突き放せない自分の気持ちに気づいていた。

うわべだけの結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
妹夫婦が事故で死んだ事実を受け入れられないまま、キャサリンはひとり、病院の待合室にたたずんでいた。そのとき、リコ・マンチーニが現れ、彼女は動揺した。リコに会うのは、妹夫婦の結婚式以来だ。あの日、妹の夫の兄であるリコに熱いまなざしで見つめられ、男性に慣れていないキャサリンは舞い上がってしまった。だがその数時間後、リコは態度を一変し、彼女をはねつけたのだ。リコは赤の他人に接するかのように、妹夫婦とその遺児リリーについて説明するようキャサリンに求めた。そしてさらに、信じがたい提案を持ちかけた。

内容(「MARC」データベースより)
妹夫婦が事故で死んだ事実を受け入れられないまま、キャサリンはひとり、病院の待合室にたたずんでいた。そのとき、妹の夫の兄であるリコが現れ、彼女は動揺した。彼に会うのは、妹夫婦の結婚式以来だ。あの日…。

プロヴァンスで恋を (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ケイトリンは目の前の建物を見て呆然とした。看護師だったころの患者マードに別荘を遺贈され、イギリスからプロヴァンスに移り住むことにしたのだが、電気も通っていない古めかしい家で、とても住める状態ではない。そのとき、後ろから男性の声がした。マードの友人レイだ。フランス在住とは知っていたけれど、近くに住んでいたなんて。レイはケイトリンが別荘を贈られたことを露骨に怪しみ、彼女をマードの愛人だと決めつけた。なんて失礼なの!それでも彼は、ここには泊まれないから、自分の屋敷に来るようにと言ってくれた。

内容(「MARC」データベースより)
看護師だったころの患者マードに別荘を遺贈されたケイトリンは、プロヴァンスにやってきた。だが、その家はとても住める状態ではない。そこへ、マードの友人レイが現れ、自分の屋敷に来るようにと言ってくれたのだが…。

翡翠色の情熱 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
テレビリポーターのアリアンはカメラマンをともない、著名な実業家で大富豪のマノロの屋敷を訪れた。週末の二日間、屋敷に泊まりこんで、彼を題材にした番組のビデオ撮りを行う予定だ。その撮影の最中、アリアンは赤ん坊の泣き声を耳にした。生後半年の、マノロの娘クリスティーナだわ!あやしたいという衝動を抑えられず、手を伸ばしたアリアンに、翌日マノロは驚くべき提案をする。クリスティーナがなつかないため出ていった子守りの代わりに、何日か屋敷に残って娘の面倒をみてくれないか、と。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。学校を卒業して、法律事務所で秘書をしたのち、二十一歳のときに友人とともにワーキングホリデー制度を使ってオーストラリアにわたる。メルボルンで数カ月働き、北クイーンズランドのたばこ農園を手伝っていたときにイタリア人男性と知り合い結婚した。その後三人の子供に恵まれ、子供たちや友人にたばこ農園の話を聞かせているうちに小説を書くことを思いついたという(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

クリスマス・ファンタジー (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
五年前、まだ二十代のころに夫を亡くしたテイラは女手一つで十六歳の娘ケアリーを育てている。仕事は順調、娘との関係もまずまずだ。家族で過ごす楽しいクリスマスももうすぐ…。夫が伝統行事に無関心な人だっただけに彼亡きあと、一抹の後ろめたさを感じながらもテイラはこの特別な時期を楽しんでいた。ところが今年は、なぜか物悲しいような気分がこみ上げる。彼女の前にリックがさっそうと姿を現したのはそんな折だった。革ジャン姿でバイクにまたがり、姪のボーイフレンドとしてやってきた危険な匂いのする男。テイラにとって未知の領域にいる男。彼の鮮やかなブルーの目と目が合った瞬間、テイラの心に何かが起こった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティーヴンス,リンゼイ
オーストラリアの作家。ブリスベーン生まれ。図書館に勤務するかたわら書いていたが、作家になると心に決めたのは少女のころだという。趣味は読書、刺繍。系図学にも興味を持っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

過去からの誘惑者 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
忘れたい過去が、私を見つけだし、追いつめる。ケータリングサービスを営むジェーンは、ある夜、ずっと避けてきた男、ガブリエルに出会った。三年前…ジェーンの夫とガブリエルの妻は不倫関係にあり、二人はともに交通事故で亡くなった。そして間もなく、ガブリエルがジェーンを捜しているという噂が立った。責めるべき唯一の人間がいなくなり、正気を失った彼が、どういうわけかジェーンに復讐を企んでいるらしい。それ以来彼女は、ヘアスタイルや髪の色ばかりでなく、名前まで変えて、世間の好奇の目からも逃れ、ひっそりと生きてきた。それほどまでに彼と顔を合わせることを恐れていたのに。ところが、彼はジェーンの正体に気づいていないようだった。花束を贈ったり食事に誘ったり、しきりに彼女に交際を求めてくる。必死に彼を遠ざけようとしながらも、ジェーンは…。

シークを愛した罪 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
古い慣習に縛られた男性優位の国、スリヤム。財務アナリストのミーガンは、その国の近代化プログラムを苦心して作成したが、女だからという理由で、土壇場で担当を外された。スリヤムのシーク、カシム・アル・ラシドの意向だという。ミーガンは激怒し、会議の席で食ってかかった。「宇宙の帝王でいるのは、さぞいい気分でしょうね!」だが、シークは動じることなく、ヘレンを肩に担いで別室に運び、有無を言わせず唇を奪った。服従を強いるキスなのに、あろうことかヘレンは陶酔して…。

内容(「MARC」データベースより)
男性優位の国、スリヤム。女だからという理由で仕事を外された財務アナリストのミーガンは、シークに食ってかかる。だが、シークは動じることなく、ミーガンの唇を奪った。服従を強いるキスなのに、ミーガンは陶酔して…。

招待状のない結婚式―ゴージャスな結婚〈5〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ソフィアは幼いときに母を事故で失った。父親も1年前に病気で亡くなり、ひとりで暮らしている。小さな村では仕事も見つからず、ずっと失業中だ。王子様と出会って結婚するのが夢だが、かないそうもない。ある日ソフィアは弁護士に呼ばれ、事務所を訪れた。そこで有名なベネチアの貴族、ロッツァーノを紹介される。彼がなぜここにいるのかといぶかるソフィアに、弁護士は驚くべき事実を告げた。彼女はベネチアの貴族、ダンティーガ家の相続人であり、ロッツァーノが捜していた人物だと。茫然とするソフィアに、ロッツァーノは優しく話しかけた。彼の頭には、ある計画が浮かんでいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウッド,サラ
イギリスの作家。イングランド南部ポーツマスで子供時代を過ごす。結婚していて息子が2人。生活のためにタイピストや海の宿の女主人。教師などさまざまな職業を経たのち作家となり、ジプシーの血を引く彼女が求めてやまなかった自由をついに手に入れた。現在コーンウォールの田舎に住む彼女は、執筆の合間にはガーデニングに打ち込んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

誓わなかった花婿 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「誓いません」牧師が誓いの言葉を促すなか、花婿のエイダンは無情に宣告した。結婚式の当日、花嫁であるインディアを捨て、彼は去っていった。始まりは、あるパーティ会場で口にされた冗談半分の賭だった。家名だけは立派な貧乏貴族の家に生まれたインディアは、金持ちの夫を見つけてみせると友人に宣言したが、そこに現れたのが、冷酷無比と噂される実業家のエイダンだった。インディアは賭のことも忘れて彼の魅力に圧倒され、結婚を決意する。土壇場で彼が去っていったのは、賭の話を耳にしていたから?そして悪夢に終わった結婚式から一年後、再びエイダンが現れた。彼はインディアの父に多額の金を貸していて、しかもインディアが欲しい気持ちには今も変わりはないという…。

愛が舞い降りる聖夜―情熱の国の人 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
竜巻のように激しく情熱的な男性。アロンソは、内気で臆病なソフィーにとってあまりに危険だった。だから彼の求愛から逃れ、もっと安全な男性と結婚した。夫には心から愛されなかったけれど。それにしても、夫が何者かに殺されて二年がたった今、アロンソが再び現れるなんて。惨めだった結婚生活が終わり、お金にも困っている現状を見られるのはつらい。そしてソフィーを見つめる彼の瞳は変わらずに訴えるのだ―きみはずっとぼくのものだ、と。

内容(「MARC」データベースより)
激しく情熱的なアロンソは、内気で臆病なソフィーにとってあまりに危険だった。だから彼の求愛から逃れ、もっと安全な男性と結婚した。それにしても、夫が何者かに殺されて2年がたった今、アロンソが再び現れるなんて…。

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